2024/11/22 23:09



  • 皆様こんばんわ
  • 日ごとに冬の気配を感じる今日この頃、お変わりありませんでしょうか。


  • 本日WEB公開となった新作
  • 天照 - Amaterasu -

  • Ranunculusの歩みと真髄が結集された逸品となっております。


トップに据えれた『漆芸』※1

漆の層が250層以上重なり形成される

製作期間にして1年を要する

大変貴重な"工芸品"となっております。


百貨店での漆芸展などをご覧になる方はご覧になった方もいらっしゃるかと存じます。


その希少性故にRanunculusで作品として昇華するまでに多くの時間を要しました。


作家として恐れ多いほどの大先輩から譲り受けたその品は、Ranunculusからのリスペクトが故に、大きなプレッシャーを感じていたからです。


※1【漆工芸】

漆工(しっこう)は、ウルシの樹液から精製される漆(うるし)を器物の表面に塗り重ね、様々な加飾を施す、東洋独特の伝統的技法。漆工芸(うるしこうげい)ともいう。
250層以上の漆の層からなる神秘的な造形で
極限の美を感じる漆芸を採用。



  • 思い悩む日々の中、
  • 進展があったのは『津軽錦石』※2
  • を製作する作家さんとの再会。

  • 会話の中から多くの人たちに支えられている事を強く実感した時
  • "1つの作品"へ『漆芸』『津軽錦石』
  • 『Ranunculusのデザイン』
  • を集約する発想にいたったのです。

  • そしてシルバージュエリー製作技術も相成り、この天照 - Amaterasu - は生まれました。

※2【津軽錦石】

「津軽藩日記」には1675年に幕府に錦石を献上したことが記録され、菅江真澄の「遊覧記」や伊能忠敬の「測量日記」、木内石亭の「奇石産誌」において
も度々紹介され、そして絶賛される青森県の伝統工芸品です。



もちうる全ての技術とご縁が導き出した現状最高の境地。というわけです



伝統工芸品の持続可能性が語られる現代、需要性や文化的価値など

可能性を我が国の至る所で

様々な作家さんや企業自治体が探る中


Ranunculusの1つの答えは

天照 - Amaterasu - のアートとしての価値を表現するにいたりました。


あまりに曖昧で採算性で語れば全く無力な形ではありますが、第一一歩として完成出来た事を喜びたいですし、関係各者様への感謝をここに記したいと思います。日々様々なご助力、誠に有難う御座います。


まだまだ小さなブランドではありますがその先には残したい文化も伝統もたくさんあります。


日々感謝し、邁進してまいります。



Ranunculus  

2024/11/22